スーファミのコントローラ握りしめーて、コガネージムをー攻略するよ♪
この記事書いてる時点では、すでに攻略してますが。
はい、タイトルがどういう意味かというと、スーパーファミコンでゲームボーイが出来る画期的な機械「スーパーゲームボーイ」を使っているわけです。要するに携帯機の別腹を共有できるマジで凄い機械。
こんなやつです。スーパーファミコンのカセットスロットに差し込む方式となっております。
にしても据え置き型ゲーム機(テレビゲーム機のこと)のスーパーファミコンに、携帯型ゲーム機のゲームボーイを使えるようにする発想が凄いよね。
じゃ、プレイ画面。どうぞ。
(作者の意味不明なロマン都合により、RF出力となっております。)
そういえば、スーパーファミコンってRF出力できるんですね。これで64をコンポジット接続でやりながら、RFでスーファミをやる…。なんてことも可能に!!!また人生が楽しくなってきたわ。
コンポジットだと勝手に16:9に引き伸ばされるのでRF使ってる一面もあるけどね・・・。
あ、そうそう、やっぱりコンポジットのほうが画質はいいよ。
・補足
・スーパーファミコンってなーに?
任天堂株式会社より発売されたファミリーコンピュータの後継機。1990年11月21日発売。外国では「SuperNintendoEntertainmentSystem(スーパーニンテンドーエンターテイメントシステム)」、韓国では「スーパーコンボイ」という名で販売。販売価格は、25,000円(初期)。販売台数は、日本・・・1,717万台、全世界・・・4,910万台。
16bitのCPU、取り外し可能なコントローラ、スタイリッシュなデザインと、随分と豪華な仕様。
しかし、ファミコンとの互換性なし(予算削減のため。しかし、アーキテクチャ上はファミコンの上位互換だという。)、ACアダプター別売(ファミコンのが流用できるため。型番はHVC-002。)、RFスイッチ別売(ファミコンのが(以下略)。当時はまだ使ってたんだろうなあ。型番はHVC-003。市販品で代用可。うちも別会社製だし。)、肝心のコンポジットケーブルやS端子ケーブルが別売(まだRFで大丈夫だと思ったのだろう。型番はSHVC-007~010。SHVC-010はRGB21ピンケーブル。)と割と付属品がない。箱付きの中古品でも、注意しましょう。
・RF出力ってなーに?
アナログ放送のアンテナ入力を拝借し、ゲームをうつす方式。
もちろんそんなことしたら裏の配線をいちいち接続しなおさなくてはならないので、RFスイッチというもので、アンテナ線を途中に接続。ゲーム機を使ってないときはテレビをうつせるようにされている。現に二画面にしたときには、スーパーファミコンをつけているときは地デジがうつらず、消したらテレビが見れるようになったのである。
ここでちょっと考えてほしい。RF接続はアナログ放送の帯域を使用する。そしてアナログ放送はとっくに終了している・・・。ということは、ここ最近のテレビに接続できないという致命的な問題を抱え始めている。
あと画質は最低クラス。だがロマンはある。