Nintendo64でも・・・
今日は、64のことを私流に紹介したいなーと思っとります。決してネタ切れではない!
↑64と言えばNキューブ。3D機能をアピールしたと私は睨んでいる。
・本体
任天堂四代目の据え置き型ゲーム機(TVゲーム15⇒FC⇒SFC⇒64と来る)。
同世代のセガサターンやプレイステーションはCD-ROMを採用したのに、何を血迷ったか未だにカセットを採用している(まあ、内部にセーブ用のRAMを積めるので、いちいちメモリーカード変えなくていいんだけど)。
そのおかげでソフト単価は高い。しかしカセット、つまり半導体をつかっているため、読み込み速度は当時の光ディスクのゲーム機と比べものにならない位速い。
ただし、当時の半導体はとにかく容量が少ない(今のように8GBのSDカードがアキバで280円で売られている…なんてことは絶対にない)ので(64の場合何と容量は8~64MB!)、64DDで発売予定だったどうぶつの森がRPGから設計変更されたという…。
第五世代据え置き型ゲーム機で最後発であったが、その代わりCPUはPSの4倍の速度を叩き出してくれる。決して悪い性能ではない。
暇さえあればこのコーナー、つづくとおもいます。たぶん。
コミケいってみたいなぁ~と、つくづく思います。